| 英文製品名 | Acryloxyethyl thiocarbamoyl rhodamine B |
|---|---|
| 和名 | アクリルオキシエチル チオカルバモイル ローダミンB |
| 製品コード | 25404-100 |
| 容量 | 100 mg |
| Page # | 138 |
| Cas # | 1821380-54-4 |
| 特徴 | 蛍光標識されたモノマーは、蛍光分光法を使用して非常に低い濃度で検出できるポリマーを構築するために使用。 蛍光標識を使用して、ポリマーの移動と拡散の研究に使用。 蛍光基を含むポリマーマイクロスフェアは、フローサイトメトリーや医療診断アッセイで日常的に使用。 |
| 外観 | 紫色粉末 |
| 1分子に含まれる 2重結合の数 |
1 （ベンゼン環やS, O, Nとの2重結合は除く） |
| 屈折率 | 記載なし |
| その他物性 | 蛍光励起ピーク：548nm 蛍光発光ピーク：570nm |
| 重合禁止材の種類 | 記載なし |
| 重合禁止材添加量 （カタログ値） |
記載なし |
| 保管温度 | 4℃ 乾燥窒素ガス雰囲気下で使用 |
| 主な国内法規制 | 非該当 取扱注意 |
| 英文製品名 | 9-Anthracenylmethyl methacrylate | |
|---|---|---|
| 和名 | メタクリル酸9-アントリルメチル、PolyFluor® 407 | |
| 製品コード | 23587-100 | 23587-1 |
| 容量 | 100 mg | 1 g |
| Page # | 139 | 147 |
| Cas # | 31645-35-9 | |
| 特徴 | 蛍光モノマー、 PolyFluor® 407 |
|
| 外観 | 黄色結晶 | |
| 1分子に含まれる 2重結合の数 |
1 （ベンゼン環は除く） | |
| 屈折率 | 記載なし | |
| その他物性 | 融点： 82-84℃ 蛍光励起ピーク：362nm 蛍光発光ピーク：407nm |
|
| 重合禁止材の種類 | 記載なし | |
| 重合禁止材添加量 （カタログ値） |
記載なし | |
| 保管温度 | 室温 遮光 |
|
| 主な国内法規制 | 安衛法(変異原性)： 変異原性が認められた化学物質等 | |
| 英文製品名 | Fluorescein dimethacrylate | |
|---|---|---|
| 和名 | フルオレセイン O,O′-ジメタクリラート, 3 '、6'-ジメタクリロキシスピロベンゾ-フランキサンテン-3-オン, PolyFluor®511 | |
| 製品コード | 23589-100 | 23589-1 |
| 容量 | 100 mg | 1 g |
| Page # | 147 | 147 |
| Cas # | 206444-58-8 | |
| 特徴 | 蛍光モノマー PolyFluor®511 |
|
| 外観 | 黄色～オフホワイト色結晶 | |
| 1分子に含まれる 2重結合の数 |
2 | |
| 屈折率 | 記載なし | |
| その他物性 | 融点：154.5-156℃ 蛍光励起ピーク： 470nm 蛍光発光ピーク： 511nm |
|
| 重合禁止材の種類 | 記載なし | |
| 重合禁止材添加量 （カタログ値） |
記載なし | |
| 保管温度 | 4℃遮光 | |
| 主な国内法規制 | 非該当、取扱注意 | |
| 英文製品名 | Methacryloxyethyl thiocarbamoyl rhodamine B |
|---|---|
| 和名 | メタクリロキシエチル チオカルバモイル ローダミンB、PolyFluor®570 |
| 製品コード | 23591-100 |
| 容量 | 100 mg |
| Page # | 152 |
| Cas # | 669775-30-8 |
| 特徴 | ローダミンBメタクリレートは、用途の広い（メタ）アクリレートエステルファミリーの重合性蛍光モノマー。ポリマー内の蛍光モノマー量を調整することにより、さまざまな蛍光強度を持つ他の多くのモノマーと共重合可能。 PolyFluor®570 |
| 外観 | 紫色結晶 |
| 1分子に含まれる 2重結合の数 |
1 （ベンゼン環やS, O, Nとの2重結合は除く） |
| 屈折率 | 記載なし |
| その他物性 | 蛍光励起ピーク： 548nm 蛍光発光ピーク： 570nm |
| 重合禁止材の種類 | 記載なし |
| 重合禁止材添加量 （カタログ値） |
記載なし |
| 保管温度 | -20℃ 遮光 |
| 主な国内法規制 | 非該当、取扱注意 |
| 英文製品名 | 2-Naphthyl methacrylate | |
|---|---|---|
| 和名 | 2-ナフチルメタクリラート、PolyFluor® 345 | |
| 製品コード | 23602-100 | 23602-1 |
| 容量 | 100 mg | 1 g |
| Page # | 154 | 154 |
| Cas # | 10475-46-4 | |
| 特徴 | 蛍光モノマー PolyFluor® 345 |
|
| 外観 | 無色～ピンク色結晶 | |
| 1分子に含まれる 2重結合の数 |
1 （ベンゼン環やOとの2重結合は除く） |
|
| 屈折率 | 記載なし | |
| その他物性 | 融点：62-64℃ 蛍光励起ピーク：285nm 蛍光発光ピーク： 345nm |
|
| 重合禁止材の種類 | 記載なし | |
| 重合禁止材添加量 （カタログ値） |
記載なし | |
| 保管温度 | 4℃ | |
| 主な国内法規制 | 非該当、取扱注意 | |
| 英文製品名 | Nile Blue Acrylamide |
|---|---|
| 和名 | ナイルブルーアクリラート |
| 製品コード | 25395-100 |
| 容量 | 100 mg |
| Page # | 154 |
| Cas # | 2089099-00-1 |
| 特徴 | ナイルブルー色素自体は、細胞核に青色を与えるために組織学で日常的に使用される蛍光色素であり、ピンクに染色される中性脂質（トリグリセリドなど）と青色に染色される脂肪酸を区別します。ナイルブルーアクリルアミドは、さまざまなセンサー用途で使用するために、ナイルブルー色素をポリマーの骨格に共有結合させて使用。 ナイルブルーアクリルアミドは、様々なセンサー用途で使用するために、ナイルブルー色素をポリマーの骨格に共有結合させて使用。 Chandrasekharanらは、ハイドロゲルポリマーバックボーンに組み込まれたナイルブルーメタクリルアミドをベースにした、可塑剤を使用しないオートクレーブ可能なレシオメトリックアルコールセンサーの開発に成功。ナイルブルーのヒドロゲルから形成されたフィルムは、エタノールとの接触時に吸光と蛍光の両方の変化を示し、蛍光ピークはエタノール濃度の増加とともに減少。 よって、センサーを使用して、システム内のエタノール濃度を正確に決定可能。更に、Phamらは、ナイルブルーメタクリルアミドをポリマーに組み込んだ高分子ナノ構造材料の開発に成功。この材料は、偽造防止アプリケーションの生体認証機能の記録用に開発。 |
| 外観 | ダークブルー結晶 |
| 1分子に含まれる 2重結合の数 |
1 （ベンゼン環やS, O, Nとの2重結合は除く） |
| 屈折率 | 記載なし |
| その他物性 | 溶剤によって異なる蛍光発光を示す 吸光ピークnm 励起ピーク nm トルエン 493 574 アセトン 499 596 DMF 504 598 エタノール 628 667 水 635 674 1.0 N HCI (pH=1.0) 457 556 0.1 N NaOH (pH=11.0) 522 668 |
| 重合禁止材の種類 | 記載なし |
| 重合禁止材添加量 （カタログ値） |
記載なし |
| 保管温度 | 0℃以下 遮光 |
| 主な国内法規制 | 非該当、取扱注意 |
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（弊社保証規定を参照ください）
重合禁止材の種類（重合禁止材の記載が無い場合でも、添加されている可能性があります）